第2試合は東家から亜樹、滝沢、忍田、伊達の並び。亜樹は東2局、タンヤオ・ドラ2・三色同順をテンパイすると、中筋となっていたカン5索待ちでリーチを敢行。忍田から一発でロンし、リーチ・一発・タンヤオ・三色同順・赤・ドラ2の倍満を決めた。
圧巻だったのは南1局の親番。亜樹は白と6索のシャンポン待ちで三色同順・赤2をテンパイしていたが、トップ目の伊達からリーチを受けると、6索の対子落としでいったん迂回。守りながら手を組み直し、カン四万待ちで再びテンパイを果たした。そして伊達が最後に放った牌は、まさかの四万。亜樹がホウテイ・三色同順・赤2の1万2000点をロンし、逆転に成功した。粘りから生まれた、鮮やかなカウンターだった。
このリードを保ち、滝沢をかわして首位通過となった亜樹。試合後はカメラに向かってガッツポーズで喜びを露わにした。
インタビューでは「今日は私が一番手が入っていたのではと思うので、勝ててホッとしています」「1戦目に3着まで上がれたのがよかった」とコメント。この試合の後に予定されている同チームの永井孝典(最高位戦)には「プレッシャーかけられるかなって喜んでいます。頑張ってください」と笑顔でエールを送り、最後は「今日は伸び伸び打てて楽しかった」と明るい表情で締めくくった。
滝沢との“監督対決”としても注目されたC卓は、両者そろっての勝ち上がり。選手兼監督という立場を離れ、一選手として麻雀を楽しむ亜樹が、昨期のMリーグに続いて夏の頂点まで駆け上がるか。なお、永井はD卓を首位で通過し、セミファイナルでは亜樹と別卓に入ることが決まった。
各選手の成績Mリーグ 日程
5月15日(金)
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二階堂亜樹
勝又健志 -
鈴木大介
下石戟 -
佐々木寿人
佐々木寿人 -
黒沢咲
瀬戸熊直樹



