世界最大のポーカー大会、World Series of Poker(WSOP)2026は、日本時間8月6日に最終プログラム「$10,000 WSOP Main Event NLH World Championship 」トーナメントのファイナルテーブル(FT)day3が行われ、アメリカのLucas Jumalon選手が優勝。若干22歳で極限のマインドバトルを制し、優勝賞金1000万ドル(約16億円)を手にした。
米ラスベガスで開催され、サッカーブラジル代表のネイマールがサッカーW杯敗退後に飛び入り参加したことでも話題となったWSOP。期間中、競技ルールやエントリー料が異なるさまざまなトーナメントが行われるが、中でも最大の規模を誇るメイントーナメントは参加費が1万ドル(約160万円)にもかかわらず9208人がエントリー。日本時間7月3日から始まったトーナメントは、同7月14日までにFTに進出する9人まで振り落とされ、約3週間のブレイクを経て、同8月4日から再開していた。
初日に2人、同5日のday2で一挙5人が脱落し、本日行われたday3はLucas Jumalon選手とLauri Saaskilahti選手(フィンランド)の2人によるヘッズアップ(1対1の勝負)でスタート。勝てば賞金約16億円、負ければ約9.4億(600万ドル)となる運命の一戦は、約1時間の激闘の末にJumalon選手が勝利。会場は大きな歓声に包まれた。
約2カ月以上に及ぶ“ポーカーの祭典”は、史上2番目の若さでメイントーナメントを制した22歳の青年による快挙で幕を閉じた。なお日本人選手の最高順位は長見恭輔選手の23位入賞。自身が持つ日本人最高順位(21位)に迫る好成績となったが、悲願の日本人メイン初制覇は来年に持ち越しとなった。
(ABEMA/ポーカーチャンネル)

