ブラフで押し切るはずが、リバーでまさかの逆転。最強ポーカー女王の強気な仕掛けと冷静な組み立てに放送席も沸いた。
【映像】「たまらんです」美人すぎるポーカー女王の“クールな視線”
「ABEMA POKER INVITATIONAL 2026」第2回が8月1日に配信。ポーカー世界女王の岡本が、思い切ったチェックレイズからポットを獲得した。
この場面では、ポーカープロ・新田渓がともにハートの「A9」で1400点に上乗せ。ビッグブラインドの岡本はともにダイヤの「T4」で追加の800点をコールした。フロップはクラブの「8」と「6」、ハートの「6」。岡本がチェックすると、新田は1200点をベットした。
手札がボードにヒットしていない岡本は、しばらく考えた末に6500点へ上乗せ。その瞬間、実況の田口尚平は「いや、いきましたね!」と声を上げ、解説のSouzirouも「なかなかたまらんですね!」と反応した。
Souzirouは、新田の「A9」について、フロップで継続ベットを打つかは際どく、チェックも選択肢に入ると説明。新田は追加の5300点をコールし、勝負はターンへ進んだ。ターンカードはスペードの「7」。岡本には「9」を引けばストレートが完成する可能性が生まれたが、この時点で勝率は12%。逆転には残り3枚の「4」か、残り1枚の「9」が必要だった。
Souzirouは、フロップでチェックレイズした岡本にとって、(ターンに落ちたカードは)ドローの完成を主張しやすいカードだと解説。「『9』のガットショット(あと1枚でストレートが完成する状況)もあるので、ここから突っ張ってくる可能性もあります」と続けた。
しかし、岡本はチェックし、新田へチラリと視線を送った。新田もチェックを選び、勝負はリバーへ。最後に開かれたのはハートの「4」だった。岡本は「6」と「4」のツーペアを完成させ、劣勢から逆転。田口は「ああ、リバーで『4』を!」と驚き、視聴者からも「詩菜たまらん」「拾った!」などと反響が寄せられた。
Souzirouは、岡本が相手のドロー外れにはすでに逆転しており、新田は自身のエースハイをどう評価するかが難しい場面だと説明した。岡本は6500点をベット。新田は長考の末にフォールドし、岡本が8200点を上積みした。
その後のインタビューで岡本は「(フロップの)ペアボードは結構ラフに打ってくるかなと思っていました。ベットする雰囲気がちょっと雑に見えて、エースのローキッカーぐらいまでは全部落とす。フロップで落とせなかったら諦めるけど、高く打って一発で終わらせるつもりでした」と説明した。
ターン以降については「ブラフを継続できそうなカードが落ちたのですが、いったんチェックしました。リバーで『4』を引き、今度は上ポケットを降ろそうと思って、どのサイズが一番バリューっぽく見えるか、ストレートに見えるかを考え、ハーフ弱ぐらい打ちました」と振り返った。
フロップで終わらせるはずだった勝負は、リバーの『4』で思わぬ逆転劇に。岡本は最後まで相手を迷わせ、ポットを手にした。
◆ABEMA POKER INVITATIONAL 国内最高峰のポーカープレイヤー8名が火花を散らす「ABEMA」オリジナルの“招待制”新トーナメント。優勝賞金は1,000万円。8人1テーブルで一度敗退すると再エントリー不可能の一発勝負で争われる。
(ABEMA/「ABEMA POKER INVITATIONAL 2026」より)
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