危機・判断・報酬の“3つのトリガー”!現役医大生棋士・獺ヶ口四段が心拍数から紐解く予選名場面/将棋・ABEMA地域トーナメント2026

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【映像】しなる指先!『報酬』の例として挙げられた斎藤六段の一手
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 白熱の対局が続く「JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026」。いよいよ8月15日からは生放送での準決勝がスタートする。白熱の対局が続いた予選対局では、全出場棋士が心拍計を装着する前代未聞の新企画が生まれ、ドラマチックな生体データの数々を生み出している。事前インタビューで「将棋×心拍数」の医学的メカニズムの解説を担当した現役医学部生棋士・獺ヶ口笑保人四段(26)に、予選の実際のデータを踏まえた追加取材を敢行。盤上の激闘と心臓の鼓動のリアルなリンクが、さらに浮き彫りになった。

【映像】しなる指先!『報酬』の例として挙げられた斎藤六段の一手

 事前インタビューにおいて、獺ヶ口四段は心拍数を跳ね上げる主な原因として「危機」「報酬」「判断」という3つのトリガーを挙げていた。実際の予選データを振り返り、どのケースが最も多かったのか。

 獺ヶ口四段は、「『報酬』のトリガーによって心拍数が上昇する場面は分かりやすかったように思います。▲服部七段-△斎藤明日斗六段戦(予選Aリーグ敗者復活戦 TDIルシーグ横浜VS中部トライキングス第6局)では、決め手である△6五角の直後に心拍数が上昇していました。

『危機』のトリガーは?
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