「走って逃げなかったら…」店内で被災したシングルマザーのカフェ店主、自身も被災しながら支援物資の拠点に「いま自分にできることを」

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「物資がこんなにすぐなくなるとは」

 現在、土谷さんのカフェは、各地から届く支援物資の中継地点となっており、地元の人へはもちろん、他の地域にも届けている。その役割も土谷さんが中心となって担っている。

 そして、同じ被災者から状況を聞き、今どこに何が足りないのかを把握し、SNSで呼びかけを行っている。

 「大人用のオムツとか、体拭きとか」があるか聞く被災者に「来てます。今日は残りこれだけなんですけど。なんか使えればですけどね、一応あるだけ」と物資を手渡す。オムツを探していた別の被災者も。土谷さんは外の段ボールにオムツを見つけ、それを渡しながら「あっ、1個あるある。お水は大丈夫?気をつけて」と見送った。

「物資がこんなにすぐなくなるとは思っていなかった。びっくり。ほぼないもんね、もうね。もうなくなっちゃったね」

土谷さんのもとには“差し入れ”も
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