「走って逃げなかったら…」店内で被災したシングルマザーのカフェ店主、自身も被災しながら支援物資の拠点に「いま自分にできることを」

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物資配布に立ちはだかる「抵抗感」

 8月9日時点の現状を語る。「お店の営業のめどが立たない。宇城市では断水が続き、暑い日々が続いている。今日は炊き出しと、ずっと物資をお店の前で、皆さんの力になれるように配っている」。

 物資はどのように届くのか。「全国の物資が集まる拠点地として登録し、皆さんがSNSで拡散してくれることで、必要な人に物資を届けられるようになっている」。

 拠点地はどの程度あるのか。「近場にあり、市役所や防災センター、避難所にあるが、抵抗があって、必要な物を取りに行くのが難しい人もいる。公営住宅も近く、お年寄りも多い地域なので、ここにとりに来て必要な方に配るというお客様が多い。常連の皆さんが協力して、お年寄りや車中泊の人に配っている」。

なぜ被災者みずから支援を?いま必要なものは?
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