「結婚生活では凪のような毎日を送りたい」『時計じかけのマリッジ』で感じたこと
――『時計じかけのマリッジ(以下、とけまり)』はSNSを中心に話題となりました。スタジオでVTRをご覧になって、学んだことはありましたか?
私は「IBJ(日本結婚相談所連盟)」の婚活アンバサダーをやらせてもらっていることもあり、婚活というものを身近に感じています。それこそ年齢も30歳を超えていますし、周りには結婚している人も多い。各所で実体験を聞いてきた中で、やはり結婚するとなると、“相手にさらけ出す覚悟がないといけない”と感じていたのですが、『とけまり』を見てその思いは強まりました。
結婚前にお互い価値観を曝け出さないと、結婚してから色んなことが発覚することになりますよね。『とけまり』の出演者のみなさんはVTRを見ていても、お相手とのすり合わせが早かったです。
「一緒に住んだらどんな風に過ごしたい?」など、早い段階で聞いていましたが、やっぱり早めに考えを聞いておくことは大事だと思いました。婚活といえど、まずは恋愛からなので、相手にどう思われるかを気にすることももちろん大事ですが、結婚を見据えるとなると“人として合うかどうか”がやっぱり重要になってくるというか。
改めて『とけまり』は男女の恋愛を超えた部分を描いた番組だったように思います。
――「結婚する前にここは必ず抑えておきたい」と思ったことはありましたか。
私は清潔感のポイントにズレがないかということ。「これは清潔である」という基準がお互いあまりにもかけ離れていると難しそうです。
――大体の夫婦は、同じ家で一緒に生活するわけですもんね。
そうですね。2つ目は金銭感覚。感覚が同じじゃなくてもいいと思っているんですけど、お互いの金銭感覚を理解していることは必要だなって。やっぱり生活する上でお金は大事ですし、子供を作るとなった時に、そこの価値観が大きくズレていると厳しいのかなと思います。
あとは情緒が安定していることですね。私は結婚生活では凪のような毎日を送りたいんです。激動は要りません(笑)。
理想のパートナー像は?「ちょっと口下手ぐらいの方が良い」
