理想のパートナー像は?「ちょっと口下手ぐらいの方が良い」
――森さんの理想のパートナー像に変化はありましたか?
『とけまり』を観て思ったのは、男女で結婚に対してのモチベが全然違うということです。「結婚したい」と一概に言っていても、男性の考えている“結婚したい”と、女性の持っている“結婚したい”という気持ちの熱量が全然違っていたりするなって。
例えば、その先に子供を産んで家庭を作ることを見ている女性と、まだそこまで具体的には考えていないけれど、“いつか結婚したいよ”を「結婚したい」と言ってしまう男性とはやはり熱量に差がありますよね。
これは男女が逆転する場合ももちろんあって、いずれにせよ“結婚は具体的にいつまでにと考えているの?”と相手に聞ける人じゃないと、交際から結婚までスムーズには進まないというのを学びました。
――自分の気持ちを言葉にするのが苦手な人もいると思います。だけど、本当に結婚したいのならば、しっかりと確認し合う作業は避けて通れないということですね。
そうですね。でも私は一概に言語化が上手い人が良いと思っているわけではなくて。むしろ私、言語化が上手すぎる人はちょっと苦手なんです。だって論破されるじゃないですか(笑)。口が上手すぎても嫌で、なんならちょっと口下手ぐらいの方が良いと考えていて。
私の中で言語化力は大事ではなくて、私が聞いたことに対して真摯に答えてくれれば問題ないと思います。
――森さんは言語化が上手そうです。
どうですかね(笑)。私は結構、感情に支配されることが多いんです。なので、相手は情緒が安定している人が良いんですよ。私はめっちゃ怒った30分後に、「さっきあんな風に言っちゃったけれど、今は美味しいもん食べて幸せだね」みたいなことを言ってしまうタイプで(笑)。
――なるほど(笑)。自身のそういった面を知っているからこそ、受け止めてくれる人(=情緒が安定している人)が良いと。
その通りです(笑)。
局アナ時代の経験が糧に「バランサーなところがあると気づきました」
