怒涛の3連勝でチームを決勝へ導いた立役者は、終局後に「まず古賀さんに勝つことができて、私、今シリーズ初勝利なので、まずはホッとしたというのが正直なところでした。あとは一生懸命やった結果で、負けててもおかしくないなというような感じでした。実力以上のものが出て、ただついてたなというふうには思います」と控えめに喜びを語った。
羽生善治九段(55)が率いるチームの次なる戦いは、8月29日に行われる中国・四国ナヴィセトスとの決勝戦である。大舞台への意気込みを問われた木村九段は「(好調が)続きますように。精一杯頑張ります」と笑顔で誓った。「おじおじ覚醒なら北関東優勝あるやん」「オジ1人で無双してどうしちゃったの?」とファンを歓喜させた頼れるベテランが、真夏の頂上決戦でも大暴れする。
◆JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026 超早指しの『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』が融合した新シリーズ。全国を6つの地域ブロックに分け、全8チームによって競う団体戦。各チームは監督1名とドラフト会議で指名された棋士4名の計5名で構成される。予選は4チームずつ2リーグに分かれ、上位2チームが本戦トーナメントに進出。試合は5本先取の9本勝負で、対局は持ち時間5分、1手指すごとに5秒加算のフィッシャールールで行われる。今大会より「先手番入札制度」を採用。対局開始前に持ち時間を「競り」にかけ、提示した時間がそのまま対局時の持ち時間からマイナスされる。
(ABEMA/将棋チャンネルより)
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