「小泉進次郎大臣が覚醒」保守層の評価が反転 ポスト高市への“隔岸観火”の舞台裏を解説

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熊本地震で批判殺到、期待感が薄れている?

 7月28日、熊本を震度7が襲った。高市総理が現地に入ったのは8月3日。その日のうちに、官邸が動画を出した。なぜか全編にピアノが流れる。この動画には批判が殺到した。

 作家の平野啓一郎氏はXで「何でもかんでも首相のプロモーションビデオの素材にしていい訳ないだろう。アホか」と苦言。木原官房長官は「被害の状況を視察した際の様子を国民の皆様に分かりやすくお伝えする必要がある」と説明した。

 圧倒的だった支持率は下落している。7月に行ったANN世論調査では、内閣支持率が6月の60.1%から、7月には49.2%と、11%近く下落。朝日新聞の7月の世論調査では特に30代の女性の支持率が急落し、2025年10月の85%から、今年1月の88%を経て、7月には48%へ。新しいうねりを期待し支持したであろう層が離れ始めている。

 青山氏は「一言でいえば『政治を変えてくれるのではないか』という、高市総理への期待感が薄れてきている」と指摘する。

チーム再建&ライバル対策…どうなる内閣改造
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