「小泉進次郎大臣が覚醒」保守層の評価が反転 ポスト高市への“隔岸観火”の舞台裏を解説

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かつての遺恨も…ヤジには援護射撃

 青山氏によれば今年3月、イラン情勢への対応を巡る関係閣僚会議で、内閣官房から防衛省にこんなメールが届いていた。「防衛大臣は発言等求めず出席のみをお願いする」といった内容だったという。

 外務大臣にも経産大臣にも、そんな連絡はない。防衛大臣だけだ。つまり「スタンドプレーは慎め」「余計なことを言うな」ということだ。

 進次郎氏はこれについて何も言及していない。それどころか、6月の沖縄全戦没者追悼式で、高市総理の追悼の辞にヤジが飛んだとき、Xに書いたのは進次郎氏だった。「あいさつ中の高市総理に対するヤジは残念なものでした」。

 もっとも2人には遺恨がある。2025年の総裁選、小泉営が用意した文例に、高市氏を指すとされる「ビジネスエセ保守」があった。一方で今年、追及されているのは高市陣営の側だ。進次郎氏らを中傷する動画を作り拡散した疑惑。総理側は、疑惑を否定している。

国旗損壊罪、皇室典範、消費減税…
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