見渡す限りの更地に…
ABEMA的ニュースショーが現地を訪れると、例年なら風車の足元を埋め尽くしているはずのひまわりだが、見渡す限りの更地で一輪も咲いていなかった。
案内してくれた、郡山湖南まつり実行委員会の村松千尋副委員長は「もう完全にひまわりはないですね。ここから見える360度、約9ヘクタールが180万本のひまわりを植えまして。例年だとこのぐらい(首に届くくらい)の背丈になって満開になって見られるはずだった」と話す。
村松氏は「これ全部シカの足跡。ヒヅメの跡もある。5~6頭の単位ではなく、50~100頭くらいが一遍に入って、小さい苗を上から食べてしまう。もう全滅になった」と説明。さらに「これ(シカに)食べられたあと。一帯の全部、本当はコスモス」と、秋に見ごろを迎えるコスモスもほぼ全滅したことを明かした。
ひまわりが消えたことで失われたものがもう一つある。倉庫に眠っていたのは「高原まつり」と書かれた看板などの道具で、村松氏は「今年は使わないです」とコメント。8月23日におこなわれるはずだった「郡山布引風の高原まつり」の中止が決まり、今年これらの道具が使われることはない。「大変残念ですね……」(村松氏)
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