解説者も「見たことがない手ばかりで混乱」藤井聡太王位がリードも難解な中盤戦 伊藤匠二冠は流れ引き戻せるか/将棋・王位戦第5局 将棋藤井聡太,伊藤匠 2026/08/27 12:40 拡大する 将棋の「伊藤園お~いお茶杯第67期王位戦七番勝負」第5局は8月27日、徳島市の「渭水苑」で2日目の対局を行っている。シリーズ成績2勝2敗のタイで迎えた注目の大一番は、先手の藤井聡太王位(竜王、名人、棋聖、棋王、王将、24)が序盤の構想段階でリードを奪い、玉頭地点で緊迫感あふれる中盤戦が繰り広げられる中、後手の伊藤匠二冠(叡王、王座、23)の手番で昼食休憩に突入した。 前例のない激しい力戦へと突入した本局だが、藤井王位が披露した未知の手順がプロの解説陣を驚愕させている。ABEMAの中継に出演した横山泰明七段(45)は、伊藤二冠が採用した右玉に対し、「右玉の将棋は知っている、知らないが大きい」と解説。 続きを読む