車体が45度ほど傾くも大事には至らず3連勝
しかし、ここで途中の右コーナーで視界が大きく右に傾く。その後のリプレイされた空撮映像で確かめると、パヤリのマシンはコーナーで流れてしまい、「右の側溝のような場所に落ちかけた」(解説の竹岡圭氏談)ようで、車体が45度ほど傾き、危うく横転しかけていた。
その際、コース脇の木立にマシン後部を激しく接触して2段になっているリアウイングの上段を吹っ飛ばしたが、なんとか着地して最後までステージを走り切った。
ファンからは「ウィング吹っ飛んだ」「折れてる」「ウィング上段なくね」「結構やばかったw」「なんか取れた」などの反響が寄せられていたが、走行後のパヤリは「それほど大きなダメージではないといいですね。運転している間は特になんとも感じませんでした」と豪気なコメントを残している。
パヤリはこの後もリードを守り総合優勝。3連勝でポイントランキング首位のエバンスと20点差に迫り、いよいよチャンピオン争いで台風の目となってきた。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2026』/(C)WRC)
この記事の画像一覧
