昨期の個人成績は39位(▲442.6ポイント)と大敗を喫したKADOKAWAサクラナイツの堀慎吾(連盟)。チームも2年連続のレギュラーシーズン敗退と、ファンに笑顔を届けることができなかった。一方、今期のチームには明るい性格の尻無濱航(協会)という新戦力が加わった。「昨シーズンの鬱憤が溜まっている」。そうコメントする堀は、新たな4人でチームの優勝だけを真っ直ぐに見つめる。
―昨シーズンの振り返りを。
チームが負けてしまったのはもちろんですけど、自分自身が大きく足を引っ張ってしまったので、応援してくださったみなさまに申し訳ないという気持ちです。
―成績が振るわなかったのは、いろいろな要素があると思うが、自身ではどういう受け止めているか。
難しいですが、自分でも良くなかったところはあると思います。ただそれにしても恵まれなかったなという感じです。
―どうしようもなくついていない時はどのように気持ちを整理しているのか。
僕は正直、気にするタイプではないです。もともと負ける時は負けるゲームという認識でやっています。そんなにひどく落ち込むことはないですけど、やっぱり応援してくださっているみなさまがいるので、仕方がないこととはいえ、なんとかできなかったかなという気持ちはあります。
厳しかったですけど、例えばマイナスを100ポイントでも減らせていれば、チームも戦い方が変わったりして、いい結果になっていた可能性もあるかなと思います。
―ポイントが沈むと、チームの中でも雰囲気作りが難しいこともあると思う。
そうですね。僕は特に負けた後、ニコニコはできないので。
―今期から尻無濱さんが加わった。どういう人物か。
とりあえず、元気だけは誰にも負けない(笑)。面白いやつです。麻雀も、もちろん強いです。しっかりした手堅い麻雀を打つイメージがありますね。今シーズンのサクラナイツのテーマは「明るく元気に前向きに」になったので、そういう意味ではピッタリの人選ですね。声が大きいし、いらんところでも元気です(笑)。
―尻無濱さんにアドバイスをするとしたら何か。
いつも通り自分の麻雀を打つことですかね。やっぱりMリーグは大きい舞台ですから。多くの方に見られて麻雀を打った経験もたぶんないと思うんですけど、変わらずいつも通りの麻雀を打っていれば、自然と結果はついてくるかなと思っています。
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