―麻雀を教える醍醐味は。
あまりないです(笑)。ただ、その人の特徴というか、自分の癖がついている方とかいますし、本当に様々なので。基本的にはその人の個性を尊重するというか、やりたいようにやってもらって、ただ「数字上、これは長い目で見たら絶対に損だよ」というのだけを言っています。
―今期は個人としてどんな戦いを目指すのか。
昨シーズンのMリーグで一番の心残りは、ファイナルに残れなかったことです。ファイナルの舞台で他チームの選手が戦っている姿は、ちょっと見られないぐらい悔しかったですから。今期、同じ思いはしたくないですね。ファイナルに残るというのは最低条件で、優勝を目指して最後まで戦うつもりです。
―2024-25シーズンのファイナルの最後は、醍醐さんが勝って優勝を決めた。そことのギャップも感じたのか。
あんな風に競った展開で最後まで行くと、やっぱり打っている方も戦っている実感がありますし、優勝したこともあって満足度は高かったです。自然とそれと比べちゃっていたんでしょうけど、やっぱりファイナルに出られないというのはダメですね。
―具体的な目標は。
具体的な目標はチームの優勝ですし、個人としてはMVPを目指します。
―浅井さんの退団が決まった後、本人と話して印象に残っていることは。
堂岐としては、やっぱり悔しい気持ちがあるだろうし、またMリーグの舞台に戻ってきたいという思いも強いと思います。ただ、そういう話はあまりしないんです。けれど一度、僕に言ってくれたのは、「1回優勝を経験させてもらったので、すごく感謝している」と。僕個人としては、体が元気だったら、また早く戻ってきてほしいと思っています。
堂岐は麻雀ももちろん強いですし、それ以上に僕は堂岐のキャラが好きです。憎めない感じというか、ボソッと面白いことを言うところとか。ファンの方にも愛されていましたからね。そういった意味でも、早く戻ってきてほしいと思いますし、個人的にも応援していきます。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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