同じ団体の方は全員対局したことがあるんです。一方、まだ対局したことない人は二階堂亜樹さん(EX風林火山) 、黒沢咲さん(TEAM雷電) 、勝又健志さん(EX風林火山) 、HIRO柴田さん、三浦智博さん(いずれもEARTH JETS)などの連盟の方。その中でも、特に亜樹さんは同卓してみたいです。亜樹さんのことは私が麻雀を始める前から知っていたので、打ちたいなという気持ちは強いですね。
―佐野さんは発信力の高い方。ご自身に求められる役割はどのように感じているか。
私を指名していただいた時に、浅井堂岐さん(協会)からバトンを受ける形になりましたが、まず発信するのが私にできることだと感じました。すぐに堂岐さんと同じような雀力になれるとは思っていませんが、私ができることをしっかりやろうと考えています。
私のことをタレントや女優だと思っている方に、「麻雀プロなんです」と自己紹介をすると、「そうだったの!」みたいな驚きの反応をいただけるんですね。そういう話の入り方でもアピールができますし、普段から試合の結果をSNSなどで発信することで、「佐野ひなこって今、Mリーグで戦ってるんだ」と認知していただけると思います。
それと、私のことを昔から知ってくださっている方たちには、「麻雀を頑張っている」というイメージを定着させたいですね。その思いは強いです。
―初年度の目標は設定しているか。
もちろんチーム優勝に貢献したいですけど、まず 1年目ということで、Mリーグの舞台に緊張しないように、日頃から練習をしっかりしたいと思います。普段からたくさん練習していれば緊張はしないはずなので、堂々と打てるように頑張ります。
入場シーンは、今までも M リーグ関連のイベントで 2試合ほどやらせていただいているんですけど、そういう感覚とはまた違うのかなと思います。チームに所属して戦う Mリーグの舞台は初めてですけど、必要以上に恐れずに、胸を張って入場しようと思っています。
―Mリーグの選手は異名がある選手も多いが、「杉並の全ツッパ」が異名になるのか。
それはあくまでも自分で言っているだけです(笑)。この前、チームで話し合った時は「麻雀小悪魔」が候補になりました。IP(知的財産)とまでは言わないですが、キャラクターとしてみなさんがフランクに接してくださるイメージです。ユニフォームもだいぶブラックな印象になったので、小悪魔が良いんじゃないかなと思っています。
―麻雀で戦う以上は負けることもある。連敗した時はどのように心を整えているのか。
今日、午前中試合をしてきたんですけど、とんでもなく負けてしまって、その時、チームのことが頭に浮かんで「個人戦で良かった」と思っていました(笑)。でも、負けが続いた時でも、 「チーム戦だから」と小さくまとまらないように、自分の個性だけは消さないように頑張りたいと思います。
―フェニックスは控え室で、体育会系ノリで盛り上がっている印象がある。合わせられるか。
私も自団体のイベントでチーム戦は結構やっていたんですけど、結構応援も盛り上がっちゃいます(笑)。チームメイトを応援する時間も積極的に楽しんでいきたいと思っています。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に全7チームで発足し、2019-20シーズンから全8チーム、2023-24シーズンからは全9チーム、2025-26シーズンから全10チームに。各チーム、男女混成の4人で構成されレギュラーシーズン各120試合(全300試合)を戦い、上位6チームがセミファイナルシリーズに進出。各チーム20試合(全30試合)を戦い、さらに上位4チームがファイナルシリーズ(16試合)に進み優勝を争う。優勝賞金は7000万円。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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