アメリカ産の生鮮ジャガイモの輸入解禁をめぐる日米協議が進む中、国内の生産者や農業関係者から強い反発の声が上がっている。現在、ジャガイモの輸入は、ポテトチップスなどに使われる“加工用”に限られており、スーパーの店頭に並ぶ生鮮ジャガイモはすべて国産だ。
【映像】農家が恐れる病害虫“ジャガイモシロシストセンチュウ”とは
アメリカ側は2020年の第一次トランプ政権時に一般流通用の生鮮ジャガイモの輸入解禁を正式に要請しており、今月も日本に対して手続きの加速を求めている。農林水産省は全国の生産者らを対象にオンライン説明会を開いたが、病害虫の侵入リスクへの懸念など不安の声が相次いだ。
一方で、輸入が解禁された場合の消費者へのメリットや食料安全保障の観点から、輸入先を確保する重要性も指摘されるなど、議論は多岐にわたる。『ABEMA Prime』ではアメリカ産ジャガイモの輸入解禁問題について、現場で農業を営む生産者と農業政策に携わってきた前議員をゲストに迎え、考えた。
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