沖縄県知事選挙で今月、12年ぶりに保守系の知事が誕生した。約15万票という大差で敗れた玉城デニー氏は選挙結果を受け止めるとしながらも「政府の圧力に対して、どう立ち向かっていくか、これからの動きだと思います」と述べた。玉城氏を強く支援した共産党の田村委員長は「高市政権が玉城デニー体制を転覆するためにはどんな手でも使うという姿勢で官邸と自民党がこの選挙に介入した」と発言。これに対しSNS上では「負けたら政府やSNSのせいってそれでいいの?」「違う意見を聞かない姿勢がリベラル離れにつながっているのでは」といった批判の声が広がった。
【映像】「分析対象にされた」慶應女子が語ったリベラルへの“違和感”
一方、リベラルを自負する慶應義塾大学の学生・白坂リサ氏が保守的な論調で知られる雑誌『WiLL』を購入し「考え方は違えど興味深い、ワクワクする面白さがあった」とX(旧ツイッター)に投稿したところ、同じリベラル層から批判を受けるという出来事も起き、話題となった。
本来、寛容や自由を掲げてきたリベラルはなぜ今、「対話できない」と批判されるのか。そして、なぜ選挙でまとまれないのか。『ABEMA Prime』では、日本のリベラルの現状とその行方について考えた。
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