堀江圭功、体重超過の宇佐美正パトリックを“冷静“に破壊 朝倉未来も興味を示すライト級戦線は”一強“時代から”戦国“時代に突入

RIZIN
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【全試合結果】RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI
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 10月3日(土)長崎スタジアムシティ HAPPINESS ARENAで開催された「abc presents RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI」のメインイベントに、長崎県佐世保市出身の堀江圭功が登場。大会前日に契約体重が変更になる異例の事態となったものの、宇佐美正パトリックをヒジ打ちからのパウンドでKOし、長崎大会を締めくくった。

【全試合結果】RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI

 RIZIN初の長崎大会は試合前から波乱の大会となった。大会前日に選手の負傷によりカード消滅があり、公式計量でも出場選手の体重超過が複数発生する。特にメインイベントのライト級(=71kg)契約で堀江と対戦する宇佐美も体重調整が困難となり、宇佐美陣営からの申し出を受けた主催者サイドが堀江陣営に試合前日の契約体重の変更を提案。条件面も含めた協議と交渉の末、堀江陣営の了承のもと、ペナルティなしの72.65kg契約で公式戦として試合が実施されることとなった。(※通常RIZINでは選手が計量を失敗すると、計量をクリアした選手が勝利した場合のみ公式記録として認められ、失敗した選手が勝利した場合は無効試合となる、いわゆるノーコンテストルールが採用される)

 実質リミットを1.65kgオーバーした形の宇佐美が入場セレモニーや入場時に客席を煽るパフォーマンスを繰り返し、会場から宇佐美へ大ブーイングが巻き起こる異様な雰囲気のなかでの試合となったが、堀江が「会場が盛り上がるとうれしいんで、自分も手を上げて(客席を煽って)いましたけど、試合には集中していました」と振り返ったように堀江自身は高い集中力で試合を進める。

 1R、堀江はボクシング仕込みの強力なパンチを誇る宇佐美に対し、序盤からテイクダウンを仕掛ける。何度か宇佐美のテイクダウンディフェンスに阻まれたものの、上下のフェイントと前後のステップを繰り返し、宇佐美のジャブにカウンターのタックルを合わせてグラウンドで上を取る。堀江はしっかりポジションを取って時間を使いながら、ラウンド終了間際にグラウンドでのヒザ蹴りで一気に攻勢に出た。

 2Rも堀江は勢いよくパンチで前に出てくる宇佐美にカウンターの右フックを当て、1Rと同じく片足タックルから組みついてテイクダウンに成功。最後はガードポジションの宇佐美をしっかりと寝かせたうえで、ヒジ打ち一発で宇佐美の動きを止めてKO勝ちを収めた。

ライト級戦線は「戦国時代」に突入か
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