東4局、親番の下石に傾きかけた流れを多井が引き戻す。白と西のシャンポン待ちで先制リーチを打つと、一・四万の高目三色同順で追いかけた本田とのめくり合いに競り勝ち、白をツモ。満貫・8000点(供託1000点)のアガリで反撃体制を整えた。
南1局、岡田がテンパイを入れる中、本田が赤五万を引き入れて4・7索待ちのリーチ。これに下石が一発目に7索を放ち、本田がロン。リーチ・一発・平和・赤の満貫・8000点、
これで全員が2万点台に並ぶ大混戦になった。
勝負の分かれ目となったのは南3局。親の多井が7索と東のシャンポン待ちで先制リーチをかける。ここに岡田がカン二万で追っかけリーチを敢行し、卓上に緊張感が走る。しかし、多井が力強くラス牌の東を一発でツモり、満貫・8000点(供託1000点)。2位以下を突き放した。
南4局は下石がオーラスの親番で7800点をアガり猛追するも、多井がリードを守り切ってトップ。接戦を制して試合終了となった。
試合後のインタビューで多井は「ここがもう本当に大切で、負けたら大変なことになるって言われて…。白鳥と松本に、発破をかけられて」と、チームメイトの白鳥翔(連盟)と松本吉弘(協会)から強いプレッシャーをかけられていたと、ユーモアたっぷりにコメント。
ファンへ向けては「あっという間に12月になったら9割くらい試合消化しちゃいます。このスピード感に負けないように、ぜひ一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです」と呼びかけ、激闘を終えて笑顔を見せた。
各選手の成績Mリーグ 日程
5月15日(金)
-
二階堂亜樹
勝又健志 -
鈴木大介
下石戟 -
佐々木寿人
佐々木寿人 -
黒沢咲
瀬戸熊直樹



