■「向いているならやった方がいい」
では、何を基準に判断すればいいのか。竹内氏は「子どもがどれくらい勉強に適性があるかだ。机に座って勉強する習慣があるか、読書の習慣があるか、小学校3、4年の時点で成績が上位2割以内に入っているか、学習教室などで1、2学年先に進んでいるか。そういう優位性があるのであれば、適性がある。向いているならやった方がいい」と述べる。
また、途中で撤退しても「中堅の公立高校に行って、付属校がなく公募推薦で多く取る大学を狙う方法もある」と道筋を示した。
岸谷氏は自身の経験を踏まえ、「小中高大全部やったが、中学受験の内容は圧倒的に難しい。脳がぐんぐん発達する10〜12歳でやるのは経験として大きかったし、やってよかったとは思う。ただ副作用も大きい。やるんだったら、やりきるぐらいのものがないと親子がしんどくなる。何より受験で親子仲が致命的に悪くなるのが一番良くない」と振り返った。
そして最後に、「ちゃんと話し合うプロセスはマジで大事にしてほしい。受かったにしても落ちたにしても、親のせいにしない。ある程度自分と親が話し合って決めたよね、と思えるといい」。
(『ABEMA Prime』より)
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