内藤哲也「絶対に“NOAHだけを応援して”とは言わない。ただ…」意外な発言の背景にGHCヘビー王者の“自信と覚悟” ファンへの切なる願い

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【映像】大好きな“もんじゃ”を焼きながら語る内藤哲也

 2026年元日、日本武道館で行われたプロレスリング・ノア「NOAH “THE NEW YEAR” 2026」に電撃参戦を果たし、GHCタッグ選手権で王者組である丸藤正道&拳王をBUSHIとともに撃破して即タッグ王座を戴冠。8・9後楽園では、GHCヘビー級王座にも輝き、名実ともに“ノアの顔”となった内藤哲也が、10・25「Getworks Presents WRESTLE ODYSSEY Ⅱ」で、N-1 VICTORYを初制覇したOZAWAの挑戦を受け、初防衛戦に臨む。OZAWAが内藤への挑戦権を得たN-1制覇から3日後、内藤本人を直撃。電撃参戦から激動の10カ月を振り返って“変化、深化”したプロレスリング・ノアへの思い。選手、ファンへのメッセージとは。

【映像】大好きな“もんじゃ”を焼きながら語る内藤哲也

― 8・9後楽園でGHCヘビーを戴冠された後に「この7カ月半、NOAHは楽しかったよ」と。いま、NOAHのリングは率直に楽しいですか?

内藤 すごい楽しかったですね。うん。俺、プロレスリング・ノアってあんま見てなかったんですよ。やっぱ新日本とNOAHって、こう“交わらない”というか。新日本が好きな人はNOAHを見ないし、NOAH好きな人は新日本を見ないみたいな感じじゃないですか。俺はもう新日本プロレス大好きだったんで。俺がNOAHを見てしまうと視聴率が0.01%でも上がってしまうんじゃないか。で、会場に行ったら観客が1人でも増えてしまうのが嫌で。だからNOAHは一切見ずにずっと育ってきたんで。だからNOAHのリングに上がるっていうことをまったく想像してなかったですけど…実際にNOAHのリングに上がってみて、試合をしてみて、すごい楽しかったですね。

― GHC戴冠後に「本当にこんなに楽しいなんて想像してなかった」とも。NOAHのイメージを“いい意味”で一番裏切られたところはどこだと感じていますか?

内藤 プロレスリング・ノアを伝える媒体の多さには驚きましたよね。「こんなにいるんだ」って。一方では「なのに、なんでこんなに伝わってないんだ」っていう、現実問題も。新日本ももちろん多いですけど、でもそれだけこう色々な人に伝わってるものも多くて。でも、プロレスリング・ノアはこんな伝える側がいるのに、あんまり伝わってない。実際、プロレス界にいた俺にでさえ、そこまで伝わってなかったんで。じゃあプロレスをそんなに好きじゃない人に届くのって本当にもっと難しい。『もっといいやり方があるんじゃないかな』とは思いましたね。

― やり方次第では『もっと楽しいこと』ができる。そんなポジティブな印象が?

内藤 僕自身も知らなかったんで、あーあんまりNOAHって…みたいな感じのイメージがあったんですけど。でも、そんなことないじゃん。じゃあこれをもっと伝えたらもっと大きくなるじゃんっていうのは感じていましたね。新日本プロレスはオープンにしてる感じだけど、NOAHは割と『好きな人だけが見ればいい』というような。ファンや選手に対しても割とそういうイメージをもっていたので。実際、いまのプロレスリング・ノアは試合も、選手たちも素晴らしい。でも、より多くの人に見てもらって伝えないとこれ以上の広がりはないので。そこも真剣に考えないと。

注目を集めた“動員数”発言 そこに隠されていた内藤哲也なりのメッセージ
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