何とかピットインも最悪の展開に
コントロールを失いかけたマシンを必死に操る姿に、実況の野村達也アナも「なんということだ。大チャンスを迎えていたハムリンにここで無念のアクシデント」と絶叫。ハムリンはウォールへの激突を回避してなんとか緊急ピットインを行った。
しかし、ここで負の連鎖が。ピットに戻ったハムリンに対し、レースコントロールからピット進入時の速度違反ペナルティが下されたのだ。
このペナルティにより、ハムリンは最後尾へと転落。アマノ氏は「タイヤトラブル中のピットだったから、スピードをうまくコントロールできてなかったんでしょうね」と状況を分析し、「どうにか制御してピットに入ったんですが、この最初のセクションでスピード違反と言ってましたから。やっぱりスピード落としきれなかったんでしょう」と同情を寄せた。
最終的にハムリンはこのレースをトップから1周遅れの28位でフィニッシュした。しかし、ポイントリーダーのカイル・ラーソンもマシントラブルにより34位でリタイアを喫するなど、上位陣にも波乱が相次ぐレース結果となった。ハムリンはランキング4位に転落したが、残り3戦の巻き返しに望みをつなぐ形となり、チャンピオンシップ争いはいよいよ最終局面を迎える。(ABEMA『NASCAR Groove2026』/(C)NASCAR)
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