34歳で世界最年少リーダーに…フィンランドのサンナ・マリン前首相が来日、能條桃子氏が高市総理との“覚悟の違い” 指摘「家事とかのアピールは出てくるが…」“女性総理への期待”とギャップのワケ

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■25歳、30歳の日本の被選挙権「世界でもかなり珍しい」「年齢が高くて驚きました」

 過去にも来日したマリン氏と複数回イベントを共にした経験があるという能條氏。今回行われた対談イベントでは、能條氏が代表を務める「FIFTYS PROJECT」が主催し、選挙に立候補できる「被選挙権」の年齢を投票権と同じ18歳に引き下げるべきだというテーマで議論が交わされた。

「日本の被選挙権の年齢が高いことを知って驚きました。被選挙権が25歳・30歳というのは世界でもかなり珍しいと思います。女性、男性、若い人、高齢者、労働者、学生運動に関わる人も、良い意思決定を行うためには社会のあらゆる側面を代表する人々が必要だと思います。なぜなら一人ひとりが独自の視点を意思決定の場に持ち込みます。多様な視点が集ることで、交渉が発生しここに暮らす人々のあらゆる側面を反映した妥協点を見いだし歩み寄ることができるのです」(イベントでのマリン氏の発言)

 能條氏はイベントを振り返り「私がずっと選挙に出られる年齢を投票できる年齢と同じ18歳にしてほしいという活動をしていて、FIFTYS PROJECTが主催という形でゲストに呼んだもの。(マリン氏が)日本の選挙のルールを初めてここで知って『そんなルールなの?』と驚いていたのが印象的だった」と語る。

若者を「守ること」が権利を制限する理由にはならない
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