「解明されていない黒幕が」田中被告と因縁ある“工藤会壊滅”指揮者が語る…無罪判決には「闇に葬られる可能性が極めて高い」王将事件と18年前の発砲事件の類似点も

元福岡県警刑事部長・尾上芳信氏
【映像】工藤会傘下の組幹部・田中幸雄被告(59)
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 2013年12月19日に発生した「餃子の王将」社長射殺事件をめぐり、京都地裁は2026年10月16日、殺人罪などに問われていた特定危険指定暴力団・工藤会傘下の石田組幹部、田中幸雄被告に対し、無罪(求刑・無期懲役)の判決を言い渡した。

【映像】工藤会傘下の組幹部・田中幸雄被告(59)

 裁判長は「いかなる依頼者や組織が関わり、いかなる地位にある者がいかなる役割を分担し、いかなるルートで実行犯に指示命令がなされたかといった犯行全体の実像に結び付くような事実が一切解明されていない」と述べた。

王将事件と18年前の発砲事件の類似点
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