2013年12月19日早朝、「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの大東隆行社長(当時)が射殺される事件が発生。2026年10月16日、殺人などの罪に問われた特定危険指定暴力団・工藤会傘下の石田組幹部、田中幸雄被告に無罪判決が言い渡された。事件との関連は不明だが王将には、創業家関係者との間における不適切取引などの過去が存在する。
1967年、京都四条大宮で「餃子の王将」1号店が開店した。しかし、創業者の息子たちが経営を担っていた時代、王将はある企業グループとの取引で多額の資金を失っていた。
2000年、大東社長が就任。その損失を処理した2002年3月期の最終赤字は約29億円に。それでも本業を立て直していった。事件の5カ月前となる2013年7月に王将は東証1部に上場した。その前の年、大東社長は社内に過去の不適切な取引を精査する再発防止委員会を設置した。
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