【NASCAR】第34戦 (日本時間10月26日/タラデガ・スーパースピードウェイ)
チャンピオンシップを争う有力ドライバーが次々と巻き込まれ、のべ10台以上が絡むアクシデントが発生する中、絶体絶命のピンチを間一髪で回避したポイントリーダーの神業と強運が話題を呼んだ。
NASCARカップシリーズも今季残り3戦となった第34戦、問題のアクシデントは128周目に起きた。このレース初のコーションとなった大クラッシュは、先頭集団の23号車バッバ・ウォレスが姿勢を乱したことに端を発し、クラッシュの連鎖でコース上が混沌とする状況に。プレーオフを戦う多くのタイトルコンテンダーがこの多重クラッシュの餌食となった。
解説の古賀琢麻氏が「チャンピオンシップかかってるドライバー、結構巻き込まれましたよねと指摘した通り、12号車のライアン・ブレイニー(チェイススタンディング5位)をはじめ、45号車のタイラー・レディック(同7位)、9号車のチェイス・エリオット(同10位)、7号車のダニエル・スアレス(同13位)といった有力選手たちが次々と巻き込まれ、手痛いダメージを受けた。古賀氏も「レディックも、もうダメですね。これちょっと無理ですね」とマシンの深刻な状態を説明し、戦線離脱や後退を余儀なくされた。
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