南2局、渡辺のペン7筒先制リーチに対し、松本が4・7筒待ちで果敢に追っかけリーチを打って出る。直後に鈴木優から4筒を捉え、リーチ・平和・赤2の満貫・8000点(供託1000点)を直撃。トップ争いは4者全員が射程圏内に入る混沌とした展開となった。
迎えた南4局、全員にトップのチャンスが残るオーラスで、松本は8筒と白のシャンポン待ちで先制リーチ。安牌に窮した尻無濱から白がこぼれ、松本がロン。リーチ・白・裏ドラの5200点のアガリを決め、劇的な逆転トップをもぎ取った。
日跨ぎ4連投という過酷な舞台に立ち続けた松本が見せた、勝負どころを逃さない踏み込みと執念が実を結んだ一戦。東場のラス目から高打点の満貫ツモで息を吹き返し、南場ではライバルからの直撃とオーラスの勝負強さで勝ち切る、気迫あふれる立ち回りが光った。
試合後のインタビューで松本は、「ABEMASは、+200持っていたところから▲200ぐらいまで行って、一喜一憂がすごいシーズンになってますけど」と激動のチーム状況に触れつつ、「僕ばっかり出ていて、あの他の3人を見たい人は『ちょっと待っててね』って感じなんですけど、ポイント持って帰って、その見れない分をみんなに喜ばせたいなと思います」と連投への思いを明かした。最後はファンへ向けて「まだまだABEMAS、頑張ります」と力強く語り、笑顔で締めくくった。
各選手の成績Mリーグ 日程
TODAY
10月30日(金)
11月2日(月)



