プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2026-27」、11月2日の第2試合で、第1試合から連投となった渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)が南1局、相手の対子落としを鋭く見切った地獄待ちリーチを敢行し、一発で仕留める跳満アガリを決めた。“最速最強”“麻雀星人”の異名を取る実力者の完璧な狙い撃ちに、実況席や視聴するファンから絶賛の声が寄せられる一幕があった。
【映像】狙いがズバリ!多井隆晴、地獄単騎の七対子で一発・親跳満のシーン
界隈屈指の読みの深さを誇る多井は、南1局の時点で3万5400点持ちのトップ目。2着目には3万1600点持ちでKADOKAWAサクラナイツ・阿久津翔太(連盟)が迫っていた。多井の配牌は二万と九万が対子でマンズが7枚あるものの、完成メンツはなくアガリまでは時間がかかりそうな形。それでも2巡目に西、3巡目に一万を対子にして混一色や七対子を見据えると、8巡目には東も重ねて対子5組とした。
迎えた9巡目、受け入れが広くなったU-NEXT Pirates・仲林圭(協会)が、対子で持っていた發の対子落としを選択して1枚目を切る。その直後、多井は八万を引いて混一色・七対子のテンパイを果たした。単騎待ちの選択は、場に2枚切れの發か、1枚も見えていない七万か。多井はほとんど悩むことなく發単騎を選択し、堂々とリーチを敢行した。
狙いすました地獄待ちMリーグ 日程
11月5日(木)
11月6日(金)




