さらに話題は、当時多くの強豪がしのぎを削っていたオンライン対局サイト「将棋倶楽部24」でのエピソードへ。川村四段自身のレーティングがトップクラスの3000点ほどあった中、「多分このアカウントが藤井さんなんじゃないか、みたいなのがあって。自分のレーティングは3000点くらいあったんですけど、その“藤井さんとみられていたアカウント”も同じくらいあって何局か指してました」と、オンライン上での“遭遇”を明かした。
顔の見えない相手との対局だったが、その将棋の内容は強烈に印象に残っているという。「すんごい古風な矢倉を指されて、小学生でこんな将棋指すのかなとか思いながら、結構指して1回勝ったかどうかでしたね」。段位としては同じ初段同士。「もっと勝ったっておかしくないと思うんですけど。すごく強いのは分かりましたね、そこで」と、盤越しにのちの絶対王者の底知れぬ才能を肌で感じていたことを語った。
この貴重なエピソードに、ABEMAの中継を観ていた視聴者も大盛り上がり。コメント欄には「古風な将棋を指す小学生で激強いのすご」「面白い話聞けた」「伝説のアカウントだ」「あー、夜になるといなくなるから小学生っぽいのか!」「聡太の矢倉と棒銀は絶品だな」「聡太は小学生から有名人」と、幼少期から異彩を放っていた天才の秘話に驚きと感嘆の声が相次いでいた。
(ABEMA/将棋チャンネルより)




