将棋の第39期竜王戦七番勝負第3局は11月4日、藤井聡太竜王(名人、王位、棋聖、棋王、王将、24)と挑戦者の服部慎一郎七段(27)が京都市の「仁和寺」で現在対局中だ。ABEMAの中継には、2024・25年度と2期連続で竜王戦七番勝負の舞台に立ち、藤井竜王と激闘を繰り広げた佐々木勇気八段(32)が出演。自身の経験を振り返りながら、絶対王者と戦う挑戦者の過酷な胸中を赤裸々に語り、ファンの反響を呼んでいる。
現在対局が行われているここ「仁和寺」は、佐々木八段にとっても2期連続で大舞台を経験した思い出の場所だ。当時の対局中、庭園を望む縁側に腰掛ける様子が映像や写真でとらえられ、ファンの間で大きな話題を呼んだ。「景色が綺麗に見えるので、将棋のことを考えたりちょっと息抜きっていうか。ハードスケジュールなんで、自然を見て心を落ち着かせていました」。何十年、何百年と変わらない不変の景色を見ることで、「心を浄化させていました」と当時の心境を明かした。
しかし、美しい景色とは裏腹に…




