「金銀100枚あっても詰まない」藤井聡太竜王の“4枚穴熊”が堅すぎる…服部慎一郎七段を跳ね除けた「絶対の形」 将棋藤井聡太 2026/11/05 07:30 ABEMA TIMES をGoogleでフォロー 拡大する 将棋の第39期竜王戦七番勝負第3局は、藤井聡太竜王(名人、王位、棋聖、棋王、王将、24)が挑戦者の服部慎一郎七段(27)を119手で破り、開幕3連勝でタイトル防衛と6連覇へ王手をかけた。本局で大きな注目を集めたのが、先手の藤井竜王が築き上げた重厚な「四枚穴熊」だ。終盤に入ってもビクともしない絶対王者の鉄壁に対し、解説陣からも驚嘆の声が相次いだ。 11月3・4日に京都市の「仁和寺」で行われた注目の第3局。本局は藤井竜王の先手番で「角換わり」の出だしから、服部七段が玉を左右に動かして相手の出方を伺う独自の構想を披露した。これに対し、藤井竜王は相居飛車では珍しい「四枚穴熊」へと潜り込み、じっくりとした戦いを選択。対局2日目は藤井竜王が積極的な攻勢を仕掛けて主導権を握る展開となった。終盤は両者譲らぬ激しい攻め合いへと突入したが、最後までビクともしなかった穴熊の堅さと遠さを生かし、藤井竜王が手堅い指し回しで押し切った。 続きを読む