将棋・第88期棋聖戦 決勝トーナメント 斎藤慎太郎七段が森内俊之九段下す 2019/03/15 09:36 拡大する 将棋の第88期棋聖戦で、羽生善治三冠(46)への挑戦権を争う決勝トーナメントの1回戦が3月28日に東京都渋谷区の将棋会館で行われ、斎藤慎太郎七段(23)が森内俊之九段(46)を104手で下し、2回戦に進出した。 斎藤七段は、今月8日にB級2組から同1組への昇級を果たしたことで七段へと昇段していた。棋聖戦の決勝トーナメントは持ち時間各4時間。優勝者が五番勝負への出場権を得る。次戦は木村一基八段(43)と対戦する。 続きを読む 関連記事