会見は睨み合いから乱闘騒ぎにとなり、そのまま打ち切られる異常事態
新生K-1がさらなるスケールアップを果たす、さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会(6月18日)で、危険な対決が決定した。
4月5回の記者会見で発表されたカードの一つは、スーパー・フェザー級のワンマッチ。2月大会で卜部弘嵩を下し、同級王者となった大雅が皇治と対戦する。
アグレッシブな闘いぶりと同時に対戦相手への大胆な“口撃”でも知られる皇治は、この日もいきなり全開。HIROYAの弟である大雅を「おぼっちゃまくん」と呼び、こうコメントしてみせた。