早稲田実業の主将で主砲の清宮幸太郎(3年)が6月3日、愛知県内で行われた招待試合で2試合に出場し、ホームラン3本を放った。これで高校通算の本塁打は99本に。史上2人目となる100号に、あと1本と迫った。試合を終えた清宮は「100本まであと1本ということですが、やり方が変わるというわけでもない」と、落ち着いた様子で答えた。インタビューの内容は以下のとおり。
―キャプテンとして今日2試合振り返ってチームにとってどんな試合になったでしょうか。