麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「RMUリーグ」の第6節が8月13日、スリアロチャンネル(FRESH!ほか)で放送され、多井隆晴が63.1を稼ぎトータル+145.4の首位で、2位以下を大きく引き離した。
 半荘4回を戦った多井は、自身の2戦目で一時は10万点に迫る勢いで点棒を集め、7万8400点の大トップ。続く3戦目でもトップを取り、前節からの首位をがっちりキープした。「ファンの方からお守りをもらってから勝ちまくっています。どんな対局でも常に勝ちたいと思っていますし、それが次につながっていくと思っています」と、数々のタイトルを獲得したトッププロが、どん欲に勝利を求めていた。