将棋・魂の七番勝負 近藤誠也五段は“千駄ヶ谷の受け師”木村一基九段に挑戦状「力強い受けを体感したい」 2019/03/15 09:36 拡大する デビュー1年目で将棋界の第一人者を破った若武者が、熟練した守りと粘りの沼にダイブする。将棋の若手棋士7人と40代のトップ棋士がチーム戦で戦う「若手VSトップ棋士 魂の七番勝負」(AbemaTV)で、近藤誠也五段(21)が対戦相手に木村一基九段(44)を指名した。プロ歴の浅い順に若手棋士がトップ棋士を選ぶルールの中、“千駄ヶ谷の受け師”の異名を持つ木村九段について、近藤五段は「力強い受けを体感したい」と決意を語った。デビューから高勝率をキープする若手棋士が、年間勝率8割&60勝を達成したこともあるベテランに挑む。 続きを読む 関連記事