将棋・藤井聡太四段「29連勝」時の広告効果は約185億円 日本将棋連盟が試算 2019/03/15 09:37 拡大する 2017ユーキャン新語・流行語大賞の選考委員特別賞を受賞した中学生棋士・藤井聡太四段(15)が達成した公式戦史上最多の「29連勝」による広告効果が、約185億円相当にのぼることが、12月2日までに分かった。藤井四段は昨年12月24日、加藤一二三九段戦でデビューすると、そのまま約半年に渡り無敗を継続。従来の記録を30年ぶりに更新する29連勝を達成した。将棋に関心が低かった大人、子どもまでを巻き込んだ藤井フィーバーの源、「29連勝」の効果は絶大だった。 続きを読む 関連記事