将棋・羽生善治竜王、会見で「自分がやってきたことは、将棋のほんのひとかけら」 政府は国民栄誉賞検討 2019/03/15 09:37 拡大する 将棋の羽生善治竜王(棋聖、47)が12月13日に都内で記者会見を行い、5日に達成した「永世七冠」達成と、政府が検討している国民栄誉賞、将棋への思いを約1時間について語った。永世七冠達成直後の会見で発した「将棋そのものを本質的にはわかっていない」というコメントについて改めて聞かれると「(将棋について)自分がやってきたのは、ほんのひとかけら。ひとかけらにもなっているかいないか」と語った。会見の主な内容は以下のとおり。 続きを読む 関連記事