麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「RMUリーグ」の第8節が1月6日、スリアロチャンネル(FRESH!ほか)で放送され、混戦模様だった首位争いの中で松ヶ瀬隆弥が一歩抜け出した。
第8節終了時点で松ヶ瀬、岡澤和洋、多井隆晴の3人がわずか0.9ポイント差にひしめく大接戦だったが、この日は2回戦に松ヶ瀬が7万3300点の大トップ。5回戦にもトップを取るなど48.7ポイントを稼いだ。第9節からの残り3節は上位4人による直接対決。「今のリードもトップラス1回で変わってしまうので、あまりポイント差を考えすぎず、次も普段通り打とうと思います」と、隙を見せなかった。