大相撲の元前頭筆頭・朝乃若の若松親方が、現在の趣味がフィットネスジム「ゴールドジム」でのトレーニングであることを明かした。
1月26日にAbemaTVの相撲中継に解説で出演した若松親方は、2005年の五月場所で引退したが、現在は高砂部屋付きの親方として後進の指導をする傍ら、趣味としてウェイトトレーニング設備が充実しているゴールドジムで、体を鍛え続けているという。実況の高橋大輔アナから「ジムで見かけたことがある。1人ド派手なトレーニングウェアで、ガッツンガッツンやってらっしゃいました」と言われると「ゴールドジム芸人ですから」と切り返し、高橋アナやゲストのグラビアアイドル柳ゆり菜を笑わせた。番組中には「ゴールドジム親方」という異名も付けられた。
ジムでは現役力士と遭遇することも多いらしく「力士もかっこよく見せるためにやっている力士もいると思いますけどね。逸ノ城さんにも何度かお会いしましたよ。バーベルじゃなくて、ゴムを引っ張っていましたけどね」と、相撲界の筋トレ事情も紹介していた。
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