タレントのぺえが3月20日、AbemaTVの相撲中継に通算4度目の出演を果たし、「幕内の力士の顔と名前を全部覚えた」と、相撲ビギナーからの成長ぶりを明かした。
1月の初場所で出演した際は、まさに「相撲ビギナー」だったぺえだが、出演を重ねるごとにレベルアップ。さらに「初めて出る時とは違う」と、いつまでもビギナーでいてはいけないと、次回の出演時までに相撲の研究を重ねているという。
勉強法については「私の携帯は力士の顔だらけ。大学卒業してから、こんなに真剣に机に向かうとはね」と、幕内力士たちの顔と名前が書かれた紙を並べて、試験勉強のように学んでいるようで「顔と名前が分かると楽しいですね」と、すっかり相撲ファンの仲間入りを果たしたようだ。
さらに当初はイケメン力士として人気のある遠藤を“推し力士”としていたが、「勢関もすごくかっこよかった。豪風さんは最初に覚えたかも。おっぱいがいい感じにたれていて」と、独自の視点も明かしていた。これには解説を務めていた元大関・把瑠都も「いいところを見ていますね。そのうち背中を見てもわかるようになります」とコメントしていた。
AbemaTVでは、大相撲大阪場所の模様を序ノ口から結びの一番まで、全取組を生中継している。
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