カラテカ矢部、「手塚治虫文化賞」を受賞 お笑い芸人初の快挙 2018/04/26 07:20 拡大する お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎(40)が、漫画デビュー作となった『大家さんと僕』で「第22回 手塚治虫文化賞 短編賞」を受賞したことがわかった。 1997年に創設された「手塚治虫文化賞」は、日本国内で刊行・発表された漫画の中から優れた成果を挙げた作品および個人・団体に贈られるもので、矢部は漫画家以外では初めての受賞となる。 漫画『大家さんと僕』は矢部の実体験を元に、新宿区の外れにある家の2階に住むことになった矢部と1階に住む上品で一風変わった大家のおばあさんとの交流を描いた物語。これまでに21万部以上を発行し、25日発売の『週刊新潮』から第2期の連載もスタートする。 続きを読む