麻雀プロ団体「RMU」のトップリーグ戦「RMUリーグ」の第3節が4月30日、スリアロチャンネル(FRESH!ほか)で放送され、松ヶ瀬隆弥が4戦中2回トップを取るなど+83.2の好成績で、リーグ4位から2位まで浮上した。
 前節終了時点で▲14.9と苦戦していた松ヶ瀬は、この日の自身1戦目で3着だったもの、続く2戦目で2着。3戦目でトップを取ると、4回戦では8万点に迫る7万8200点の特大トップで、一気にポイントを稼いだ。「最後の半荘はかなり集中できていて、よく読める場面が多かったです。こういう大きなトップが1回あると今後の戦いも楽になるので、毎節あるといいんですけどね」と意気揚々だった。