横浜DeNA対巨人6回戦は、どちらもピンチを招きながら要所で踏み留まり、24個の0が並ぶ引き分けとなった。連敗ストップに向けて、勝ちパターンの投手陣を惜しげもなくつぎ込んだ末のこの引き分けに、アレックス・ラミレス監督(43)は「チームが一丸となって得られた結果」と満足した。
試合後のインタビューの内容は以下の通り。
―本当に長い試合でした。感想をお聞かせください。
何から話していいかわからないですが、最初から最後まで良い試合だったと思います。
―ピッチャー陣が踏ん張りましたね。
素晴らしいの一言に尽きると思います。石田をはじめ、すべてのリリーフが非常に良くやってくれました。
―勝ちには残念ながら結びつきませんでしたが、チームが一つになって戦ったというゲームでしたね。
試合なので勝つことも負けることもありますけども、チームが一丸になって得られた結果だと思います。ジャイアンツが何度かチャンスを作って、得点できなかったというのが大きかったと思います。
-明日へ向けて、一言お願いします。
明日は明日ですので、しっかり準備をして臨みたいと思います。
―ありがとうございました。
アリガトウゴザイマス。
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