横浜DeNA対巨人7回戦が5月5日に行われ、横浜DeNAが3対8で敗れ4連敗を喫した。
先発ウィーランドは2回に連打を浴びると、自らバント処理を誤りさらに失点。野手陣にもミスが目立ち、打線のソロホームラン3本だけと、つながりに欠いた。横浜DeNAラミレス監督は「それも野球の1つ」と淡々と試合を振り返った。インタビューは以下のとおり。
―序盤に大量リードを許す展開になりました。ウィーランド投手はどうでしたか。
残念ながらウィーランドはベストとは言えなかった。初回はよかったですけども2イニング、3イニングと3失点、4失点とそれぞれ失って。野球なので、こういうこともあると思います。
―エラーやミスの部分がゲーム運びを苦しくしていたのでは。
それも野球の1つだと思います。もエラーをしたくてしているわけではないので、次はしっかり守りたいと思います。
―長い9連戦が明日で終わります。
しっかり準備してここに戻ってきて、力強い形でこの9連戦を終えられればと思います。ファンの方々が待ち望んでいる勝利を届けたいと思います。
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