5月11日に行われた対ヤクルト6回戦、横浜DeNAは随所に粘りを見せるも終盤に突き放され3-7で敗北。再び借金生活に転落してしまった。アレックス・ラミレス監督(43)は敗因について「バレンティンのホームランでヤクルトを勢いに乗せてしまった」と語った。インタビューの内容は以下の通り。
―先発の石田はいかがでしたか?
初回の2人までは非常にいいピッチングをしていたし、スピードもあったんですが、そのあとバレンティンにホームランを打たれてしまった。それでヤクルトが勢いに乗って、少しタフな状況になってしまいましたね。
―それでもよく追い上げて、本当にいいゲームになったとは思うのですが、残念でした。
追い上げたことで非常にエキサイティングな展開になったとは思いますが、終盤に3失点してしまって。まあ仕方がないですね。野球というのはそういうものだと思います。
―明日の浜口に期待ですね。
明日は明日なので。また明日しっかり、勝ちたいと思います。
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