豪風、安美錦の妖術に“虚を突かれる” 元小結・立田川親方「相撲の勝敗は立ち合いが8割」 2019/10/24 21:29 拡大する <大相撲夏場所>◇五日目◇5月17日◇両国国技館 39歳6カ月で、昭和以降「最高齢・再入幕」を果たした前頭十六枚目の安美錦(伊勢ヶ浜)に、待望の初日が出た。 前頭十四枚目・豪風(尾車)との一番に臨んだ安美錦は、立ち合いからの“老獪な”引き落としで、豪風を煙に巻いた。 AbemaTVで解説を務めていた元小結・豊真将の立田川親方は、「相撲の勝敗は立ち合いで8割が決します。豪風の立ち合いには迷いが感じられましたね。駆け引きという点で、安美錦に分があったのでしょう」と解説した。 続きを読む 関連記事