6月5日に行われた横浜DeNA対西武の1回戦は、西武が8対1で勝利。パ・リーグ首位の原動力である「山賊打線」がハマスタに襲来し、4本のホームランで横浜DeNAの投手陣を粉砕した。2打席連続弾を含む4安打4打点の活躍を見せた浅村栄斗内野手(27)は、5月11日以来のホームランに「チームに貢献できていなかったのでホッとしてます」と話し、ヒーローインタビューでキャプテンとしての重圧と責任感をのぞかせた。インタビューの全文は以下の通り。
―ナイスバッティングでした!
ありがとうございます!
―今はどんなお気持ちですか?
とりあえずホッとしてます。
―まず1本目のホームラン、振り返ってください。
風も味方になって入ってくれました。
―そして2本目は右方向でした。
あれは本当に自分らしく、思い切って打つことができました。
―ホームランは実に5月11日ぶりだったんですね。
まあ本当にチームに全然貢献できていなかったので、さきほども言いましたけど、ホッとしてます。
―これで個人としても6年連続の二桁ホームランということになりました。
ありがとうございます。まだまだ、高い目標を持ってやりたいと思います。
―明日以降もゲームは続きますが、一言お願いします。
3連勝、ここで3タテできるように頑張ります。
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